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まなはる&チェリーズ
花はどこへいった
桜の花も、桃の花も風に吹かれてどこへ行ってしまったのか?
今はもう若葉がきみどり色で彩っています。
そういえば・・・と言うことで今日は、「花どこへいった」を聴きたくなったので紹介しますね。
ロシア文学「静かなるドン」をもとにフォークの神様ピートシ-ガーが作詞作曲した有名な反戦歌です。
いろんなミュージシャンが歌っていますが、まなびんはジョーンバエズの弾き語りが一番好きなのであります♪
歌は、「花はどこへ行った 少女がつんだ」→「少女はどこへ行った 男の下へ嫁に行った」
→「男はどこへ行った 兵隊として戦場へ」→「兵隊はどこへ行った 死んで墓に行った」
→「墓はどこへ行った 花で覆われた」と続き、再び冒頭の「花はどこへ行った 少女がつんだ」と・・・
最後には必ず「いつになったら わかるのだろう」という言葉で・・・
「戦争がいつまでも繰り返され、いつになったらその愚かさに気づくのか?」
今度こそもう戦争は絶対に止めようという思いが込められていますよ。
1950年代の歌ですが2018年になっても世界で戦争が続いており、残念ながら、この歌の願いはまだ叶っていません。そうだ、私たちでこの歌の願いを実現させよう♪若葉を見ながら「LOVE&PEACE」